Node-red準備

※全てネットワーク接続ある環境で実施の事

①Node.jsインストール

Node.jsのWEBサイトよりインストール※V14.16.1-x64をご使用ください(動作確認済み)。V14.17.0-x64は一部ia-cloud Nodeがインストール不可。

リンク先:https://nodejs.org/download/release/v14.16.1/

②Node-redインストール

Node-REDインストール完了

③Node-redラン:ラズベリーパイであればプログラム内の”Node-red”をクリックし起動。それ以外は以下参照。

Command-promptで”node-red”と入力

以下の画面になったら、赤枠のアドレスをWEBでオープン

④Node-RED画面オープン

⑤Node-RED環境準備

Node-REDの準備完了

構成

接続図

⑥エムシステム技研R7E-SV4-RのIPアドレス等確認

  • PCにR7CONをエムシステム技研のWEBよりダウンロード
  • COP-USのドライバーを付属のCD-ROMか、エムシステム技研のWEBよりダウンロードし、インストール
  • COP-USをPCのUSBポートに差し、反対側のフォーンプラグをR7E-SV4Rに接続
  • R7CONを立ち上げ
  • COM番号の選択(以下参照)
  • ”コントロールパネル”の”ハードウェアとサウンド”の”デバイスマネージャー”を開きCOMポート確認

COMポート選択

  • リモートI/OのIPアドレス確認

  • エムシステム技研R7E-SV4-RのIPアドレス等確認完了

⑦Node-REDの設計・設定

1.Node-RED立ち上げ、以下の通りモドバスPLC、debugノードを配置。モドバスPLC設定開始。

2.モドバスPLCノードを編集_オブジェクトの設定

3.モドバスPLCノードを編集_データの設定

4.モドバスPLCノードを編集_新規にModbus-com設定ノードを追加

5.モドバスPLCノードとdebugノードを接続しデプロイ実行

6.debugノードでリモートI/Oからのデータ確認

7.データの設定の応用例